北上研究所

2024年08月27日 無題

Kitakami Yuma Project.のyumaです。

今回は活動に関する部分の問題が無視できないほどに深刻化してきたのでこれについて書きたいと思います。
まずは早急に対処しないといけない問題をまとめました。

パッと上げただけでこれだけの問題が積み重なっています。
次はこれの何が問題なのかを書いていきます。

パソコンの性能不足

これは単純ですね。
パソコンの性能が配信をするのに足りていないということです。

こちらの日記に詳しいスペックを載せているので気になる方はご覧ください。

原因は明らかでi7-4770Kが大きく足を引っ張っています。
i7-4770KはIntelが2013年に発売した第4世代のCore i7です。

i7の名が示す通り元々はハイエンドのCPUでしたが、発売から10年以上の年月が経っておりモバイル向けのN100と同等くらいの性能しかありません。
N100はモバイル向けi3よりも下位のグレードのはずなので如何に性能が低いのかわかるかと思います。

これまで何とか騙し騙し使ってきましたが配信でやったTrans-Siberian Railway SimulatorStormworks Build and Rescueであからさまに処理落ちするようになってきました。
またMinecraftも初期設定では重くなりますし原神もフォンテーヌで稀に重くなる有様です。

原神に至ってはもうすぐナタの実装で更に重くなる可能性があります。
モンド、璃月、稲妻、スメールだけなら問題ありませんがそういうわけにはいきません。

またi7-4770Kを動作させるために使っているその他パーツも原因となっています。
具体的にはメモリ、SSDなどが上げられるでしょう。

メモリは32GBと今のゲーミングと比べても遜色ありませんが、最近主流のDDR5やDDR4よりも古いDDR3という規格であるため比較的遅めです。
SSDはM.2端子を持つ同世代のマザーボードはあるものの、現在使用しているマザーボードにはM.2端子が無くSATAの2.5インチのSSDを使用せざる負えません。

正直メモリに関してはそこまで問題は起きてませんがi7-4770Kで使用可能なメモリの上限は32GBなのでこれ以上の拡張はできません。
ただSSDは特に原神のマップ移動などの動作がもたつく症状が発生しています。

正直原神が重すぎるだけの気もしますが、これから原神以上に重いゲームが流行する可能性が高い以上この問題を解決しなければなりません。

周辺機器の経年劣化

周辺機器の経年劣化は具体的に言うとキーボード、マウス、板タブ、ついでにスマホが劣化しています。

キーボードは塗装剥げ、キーの損傷、キーのチャタリングなどが起こっています。
チャタリングは一度分解清掃で直しましたがキーの損傷や塗装剥げは流石に自力で修復することはできません。

マウスはM-LS15DLって機種を使ってるんですが左右のゴムパーツが変形しています。
回路の損傷は無いのでこの中では一番修復が容易でしょう。

板タブは単純に古すぎてお絵かきソフトが正常に認識していません。
XP-5550Aという20年以上昔のペンタブなので仕方ありませんが古いソフトでしか動かないのは正直辛いです。

スマホはパソコンと同じく性能不足が大きな問題です。
プロセカの配信の際にパソコンと接続して使うので周辺機器として扱いますがプロセカが処理落ちするのでかなり致命的です。

就職できていない問題

これはそのまんまですね。
面接を何回、何十回やっても就職できていないません。

今更書くようなことでもないので深くは触れませんが何十回と面接をやっても全部落ちてしまうんですよね。
いやはや、何が原因なんでしょうね。

2023年卒なんですがその頃にコロナの影響で物凄く求人が少なかったと記憶しています。
ただ求人が増えてきた今、落ちる理由は何でしょうかね。

今更23卒なんて要らないのか、それとも僕の容姿に問題があるのか、それとも母由来の何かで落とされているのか、正直採用担当じゃないのでわかりません。
ただ母がブログをやってるらしく、その記事で落とされてたり……なんてそんなバカな話あるわけないじゃないですか(笑)

ただYouTubeで収益を上げるのが絶望的なので結局はどこかの会社や店に就職する必要はあるんですが……。
別チャンネルに上げてますがいつまでこんな生活をしなければならないんですかね(笑)

Live2Dモデルの見劣り

これも大体このまんまですかね。
現在配信で使用しているLive2Dモデルが他の配信者と比べ見劣りする問題です。

僕のモデルは自分で作った物ですがデビューした2020年から年月が経ち現在はより描き込まれたモデルを使用している方が大勢存在します。
対外的にはyuma2002(旧チャンネル)に作らせたことになってたんでしたっけ。

正直自分でも見劣りするなーって思いますしアナリティクスでも段々芳しくなくなって来てるので速めに変えたいなーって思っています。
ただ先ほど書いたペンタブの問題もあってなかなか新モデルの作成が実現しません。

金出して買おうにも……ね?
言いたいことはわかるよな?

新規視聴者の減少

これはこれまでの問題と深く絡み合った問題ですね。
書いてある通り新規の視聴者が少なくなっていることが問題です。

Live2Dモデルの見劣り、パソコンスペックや金銭面の問題の影響による流行遅れ、僕の声、その他ここには書ききれないほどの要因が考えられます。
ただおそらく一番大きな要因は先に上げた3つでしょう。

個人でも高水準なモデルの方が増えてきましたしアーマードコアや8番出口の流行を知っていたのにも関わらず乗れませんでした。
声も昔から言われてました。

ただこの問題は他の問題と比べ解決することが難しいでしょう。

視聴者が定着しない

これは昔からの慢性的な問題ですね。
おそらく原因は先に新規視聴者の減少と近しいでしょう。

正直これに関してはパッと解決できるものならしたい問題ですよ。
まあそんなことができないから問題なんですけどね(笑)

とりあえずこれで全ての問題を整理できましたね。
ではそれぞれに対する解決手段を考えましょうか。

とりあえず先ほどのリストに追加する形で書いていきます。

とまあ今考えられる対応策はこんな感じでしょうか。
こう見ると資金の調達が全ての原因となってますね(笑)

一番最初に手を付けるべきなのはマウスの修理と新規ゲームでしょうか……。
とりあえずTwichへの進出も同時に並行して調べていきたいと思います。

というわけで頭の中を整理できたので終わりにします。