北上研究所

活動目的 ~万物の根源~

Kitakami Yuma Project.は現在、以下を目的に活動しています。

上記の目的ついて詳しく説明します。

「視聴者の救済」は精神的に疲弊し苦しむ人を助けるという事です。

かつて創設者のyumaが小学生だった頃、とても追い詰められる時期がありました。
家も学校も嫌で「自殺」という概念を知らなかっただけで「自殺」を知っていたら死んでいたかも知れないくらい精神的に追い詰められていました。

そんな中、出会ったのがYouTubeでした。

母親から娯楽を厳しく規制され既にクリアした数本のゲームしかなかった当時、いくら見ても新しい動画が出てくるYouTubeはまるで麻薬のようでした。
周りの環境こそ変わりませでしたが、YouTubeという新たな娯楽のおかげで何とかその苦しい時期を乗り越えました。

そんな辛い時期が過ぎ去ってしばらくした頃、辛かった頃に勇気や生きがいを与えてくれた当時の動画投稿者のような存在になりたいと思いました。

そのためKitakami Yuma Project.では画面の前の誰かを救うことを目標に掲げました。
決して死は救済のようなカルト的な目的ではありません。

「ITの促進」は日本にITが普及するのを手助けするという事です。

現在日本は海外の先進国と比べるとITが遅れています。
特に日本の多くの企業や自治体は既にレガシーシステムやレガシーデバイスと化した古い製品を使う傾向があります。

今でもWindows XPやInternet Explorerをたまに見かけるのが良い例でしょう。

そこで我々は「北上ゆま」というキャラクターを作り、これからITを普及させようとする人々にとって便利な素材とすることによってITの促進を行います。

「北上ゆまの普及」は文字通り北上ゆまを全世界に広めるということです。

先の2つの目標に比べ優先順位の低い副次的な目標ですが、先の目標を達成するためには必要不可欠な目標です。

誰かを救うにしてもITの促進を行うにしてもまずは「北上ゆま」自体を世の中に広めなければ意味がありません。
卵が先か鶏が先かのような問題ではありますが、我々は北上ゆまを世の中に広めるのが先だと考えました。

そのためにもKitakami Yuma Project.では北上ゆまをVtuber以外の形でも広げて行きたいと考えています。
現在予定しているものはUTAU音源やMYCOEIROINKなどの音声素材の作成、PSDToolやキャラ素材スクリプトなどに対応した立ち絵素材の作成などがあります。

これらの目標を達成するのは非常に困難かもしれません。
しかしながらKitakami Yuma Project.は「視聴者の救済」を最優先の目標とし活動していきたいと思います。