北上研究所
2025年01月06日 正月死にかけた話
Kitakami Yuma Project.のyumaです。
いや~正月から大変だったのでそれを書き残したいと思います。
いや~マジで死ぬかと思った……。
今年の正月の1月1日から1月3日までの間、遠方に住む祖父母の家へ泊りに行きました。
ただ本音を言うとあまり祖父母の家に行きたくなかったんですよね。
就活が上手く行かず会うのが恥ずかしかったり、母の除雪する要員を連れてきて媚びを売ろうとするのが見え見えだったり、雪道の運転をさせられたりなど理由は色々あります。
ただこれらの理由がどうでもよく感じるほど大きな要因があるんですよね。
それが祖父母の家に行くとアレルギー性の喘息が悪化するということです。
配信で言ったか忘れましたが、自分は慢性的なアレルギー性の鼻炎と喘息があります。
特にダニやほこりがダメなタイプで畳やカーペットがあると息が苦しくなります。
もちろん全ての畳やカーペットがある場所で反応が起きるわけではなく、商業施設のような徹底的に管理された環境ではそこまで強い反応はありません。
また短時間であればあまり清潔とは言えない環境でも活動できます。
ただ祖父母の家は全て畳かカーペットが敷かれていて、非常に物が多く埃が溜まっており、なおかつ祖父母があまり掃除を行わないタイプです。
埃アレルギーを持つ人にとって考えうる限り最悪な環境でしょう。
正直仕方がない部分が多いのもわかります。
築年数が古くカーペットや畳がないと寒く、戦中や戦後の物がなかった時代を生きた人なので物をため込む癖があり、まだまだ元気とはいえ商業施設並みの清潔さを保つほどの体力はありません。
ただアレルギーは『しかたない』を考慮してくれません。
たとえどんな理由があろうとダメなものには拒絶反応が出ます。
今年は空気清浄機が無くなったこともあり行くのを躊躇いましたが、祖母が軽い認知症で軽いトラブルも起きてたので直接会うことにしました。
ただそうなると大量に埃がある環境に晒されることになります。
苦しい。
本当に苦しかった。
息が苦しくて咳が止まらなくて鼻水もずっと止まらなくて死ぬほど辛かったです。
喉や肺にダメージがあるのか帰ってきた今も喉が痛いです。
アレルギーは本当に辛いですが何とかなりませんかね?
どうすることもできませんかそうですか……。