北上研究所

2024年03月07日 無題

Kitakami Yuma Project.のyumaです。

北上ゆまチャンネルでは現在まで様々な配信をシリーズ化して配信を行っている。

たくさんのシリーズが存在するものの、大半はゲーム実況になる。
ただそれ以外にも雑談配信などもやっていたり、ウミガメのスープの自作した問題を使用したコラボも企画していた。

今回は今後の方向性を定めるために過去にやっていた全てのシリーズを評価していく。
では、2020年のデビューから現在までの間で行った全てのシリーズを、古いものから順に書き出す。

また本来シリーズのつもりではないが、事実上のシリーズとなっている物も書き出す。

全てのシリーズを書き記したので次はそれぞれを評価していく。

Minecraft(動画)

シリーズ開始日2020年6月21日
現在の最終日2021年5月5日
現在の状況終了済み

最も最初のシリーズかつ、動画で唯一続いたシリーズ。
この中で更に細分化でき、通常のサバイバルと検証を行うクリエイティブモードでのシリーズに分けることができる。

正直、続けていきたかったが当時は動画を編集する時間が足りなく、なくなく終了させた。
また回路の解説など実際に投稿しなかったシリーズもやる予定だった。

本心としてはまたいつかやりたいが、時間的も無いし現在は「配信者」と化しているため復活させるのは難しいだろう。

被虐のノエル

シリーズ開始日2020年9月12日
現在の最終日2021年6月19日
現在の状況終了済み

配信としては最も古いシリーズ。
ほとんどが再生回数1桁台で、配信の同時接続数も常に0だったと記憶している。

単純に当時の私に人を集める能力が足りなかったのか。
それとも被虐のノエルというゲームが生放送に向かなかったのか。
正直、前者だと思うがかなり苦い思い出である。

このシリーズは今から復活させることも可能だけど、現在の流行りではないし今の私でも人を集める能力は足りないだろう。

Kerbal Space Program(初代)

シリーズ開始日2021年1月26日
休止前の最終日2021年6月15日
再開した日2023年12月20日
現在の最終日2024年2月27日
現在の状況現行(復活)

ロケットを飛ばすKerbal Space Program(通称 : KSP)の生放送。
現行のシリーズでは最も古いが、長い期間を休止していたため2023年からのシリーズといった方が正しいと思う。

ゲームとしては面白く非常に好きなゲームであるが、1つの物を打ち上げるだけでかなり長い時間が必要なため生放送との相性はあまりよくない。
正直あまり配信に使用したくないゲームであるが同じ週の中で同じシリーズをやってはいけないという自己ルールのため復活させた。

UNDERTALE

シリーズ開始日2021年3月11日
現在の最終日2021年9月9日
現在の扱い終了済み

UNDERTALEは開始した時こそ大手のVtuberがやっていたため当時にしては伸びた。
しかし後半での失速が激しく、Vtuberの間でのブームが過ぎると途端にチャンネルのお荷物と化していた。

最終的にはあの被虐のノエルと同程度かそれ以下の状態に陥っていた。
後半は現在もメインコンテンツとしているWar Thunderの登場もあり精神的に辛かった。

ドット絵が好きなのでゲームとしては今でも最新の情報を追っているが、今更3週目を行うのは正直ないだろう。
やるとしてもDELTARUNEのほうがよいと思われる。

ピクトセンス

シリーズ開始日2021年3月18日
現在の最終日2021年3月18日
現在の状況終了済み

シリーズとしていいのか微妙だがコラボで1度だけやった。
ゲームとしては面白いが少々荒らしが多かったし今は配信してる人も少ない。

供給がないため数少ない供給として伸びる可能性もあるが、おそらく需要がないから廃れたと推測できるため今からやるのは難しい。
しかもある程度の人数がいないと雑談配信となるのである程度の人気がないと難しい。

War Thunder

シリーズ開始日2021年5月9日
現在の最終日2024年3月2日
現在の状況現行

現在もやっているシリーズの中では最も古い。
初配信の日付こそKSPの方が古いが、KSPと異なり一切の休止を行っていない。
一応長期間やってない時期もあるがチャンネル自体が休止しかけた時期だ。

安定して人が来るためチャンネルの主軸としているが爆発力に乏しく、流行りのゲームのような力は存在しない。
ゲームのシステム的にコラボがしやすいが私があまり人との繋がりを作れないためコラボの回数は少ない。

これからもチャンネルの主軸とするつもりだが、北上ゆまは誰かを救うのを目的として作り出した存在なのに戦争を主題とするゲームが主軸となるのはなんという皮肉か。

ウマ娘 プリティーダービー

シリーズ開始日2021年9月29日
休止前の最終日2022年4月14日
休止前の最終日2023年4月27日
再開した日2024年2月29日
現在の最終日2024年3月5日
現在の状況現行(復活)

復活させたシリーズの中では最も最近に復活させたシリーズ。
かつてはWar Thunder以上に人が来る配信であったが、1配信の時間が非常に長くなってしまうため休止した。

配信できるゲームが不足したため復活させたが正直雲行きは怪しい。
復活させた最初の配信こそたくさんの人が来たが、次回の配信ではあまり人が来なかったため少々怪しい。

復活してから間もないためデータが不足しているが、War Thunderとは客層が異なるため扱いに困る。
あとセクハラおじさんがたまにやってくるのでその対処も必要。

Papers, Please

シリーズ開始日2022年1月3日
現在の最終日2023年4月19日
現在の状況終了済み

マジで人が来なかった。
かつての被虐のノエル並みに人が来なかった。

数合わせとして最後まで配信をしたが、今から復活させても同じ結果になるだろう。

NEEDY GIRL OVERDOSE

シリーズ開始日2022年2月19日
現在の最終日2023年4月25日
現在の状況終了済み

リリースから比較的早く手を出したため知名度の割にかなり伸びたシリーズ。
ただしこの頃から私が迷走した時期に突入し市販薬のODが再発したのもこの時期。

市販薬のODとも相まって「狂気の北上ゆま」の名に恥じない狂いっぷりで、身も心もズタズタになっていた。
配信中に吐いたのもこのシリーズ。

かつては伸びたもののブームが過ぎた今となっては再生数を稼ぐのは困難だろう。
実際、途中で長い期間を休止してたがその結果、再生回数が半分以下に落ちている。

ウミガメのスープ

シリーズ開始日2022年3月12日
現在の最終日2023年6月29日
現在の状況終了済み

全ての配信がコラボなシリーズ。
全ての配信が通常の配信より多く再生される優秀なシリーズ。

ただし全ての問題が自作であるため配信回数に限界があり、コラボも複数人が必ず必須であるためコストが高い。
また優秀とはいえ呼んできた人に大きく左右されるため如何に有名な人を連れてこれるかがポイントである。

数少ない復活させたいシリーズだが復活させるにはコストを下げる必要がある。

OMORI

シリーズ開始日2022年3月17日
現在の最終日2023年12月13日
現在の状況終了済み

かつては海外の方が来てくれたが途中からあまり来なくなった。
2週目は特に顕著で昔の被虐のノエルや末期のUNDERTALEのような状態と化していた。

当初はハマってたためよく配信していたが2週目を完走するだけの気持ちは残っていない。
配信よりはお菓子でも食べながらゆっくりやりたいタイプのゲーム。

slither.io

シリーズ開始日2022年8月10日
現在の最終日2023年7月13日
現在の状況終了済み

人はWar Thunder並みに来るが配信後の疲労が凄まじい。
War Thunderは上昇中に気を休ませる時間があるがslither.ioは最初の画面で休もうとしない限りできない。

再生回数だけ見れば復活させたいがWar Thunderの何倍もの疲労でWar Thunderと同等かそれ以下では難しい。
またゲームシステム的にコラボが難しいのもWar Thunderの下位互換と化す要因だ。

Minecraft(配信)

シリーズ開始日2022年8月14日
現在の最終日2024年2月26日
現在の状況現行

人が来る時と来ない時の差が物凄く激しい。
人が来てくれる時は一気に来るが来ない時は全く来ない。
アーカイブも見られない傾向にあり酷い時は1桁前半なことも。

かつて酷い酷いと言われ休止したシリーズよりも酷いが現行な理由はMinecraftが自分のアイデンティティであるため。
過去の栄光にすがっていると言われたらその通りだが北上ゆまの系譜を示すためにもMinecraftは続けてかなければならない。

まあ良いシリーズを見つけたら余裕で切る対象ではあるが。

Agar.io

シリーズ開始日2022年9月12日
現在の最終日2023年11月22日
現在の状況終了済み

slither.ioとほぼ同じ。
再生数も疲労もslither.ioと一緒。

slither.ioよりもマップが小さいためより疲労が溜まる。
ただしプラグイン不要でサーバーを選択できるのは優秀か。

原神

シリーズ開始日2022年9月17日
現在の最終日2024年3月2日
現在の状況現行

基本的に人は来ないが時々War Thunder以上に伸びる時がある。
そこまで伸びないため休止してもよいがストーリーが面白いため現在も残る。
結局はモチベーションが一番なのだ。

かつてはWar Thunderと原神で2大軸としていた。
しかし今ではプロセカの登場により優先度は下がっている。

溶鉄のマルフーシャ

シリーズ開始日2023年4月4日
現在の最終日2023年12月11日
現在の状況終了済み

Switchで発売されると聞いて配信したが全然伸びなかった。
ゲーム自体は非常に良いのでおすすめだが全ENDを開放した今再開させるのは無意味。

懐かしシリーズとして復活させるにしても最終回から1年も経ってないので早すぎる。

Gartic Phone

シリーズ開始日2023年8月13日
現在の最終日2023年8月13日
現在の状況終了済み

コラボ配信の定番。
ひとりで参加型するのは無謀だが1対1でも多人数でもコラボできる優れもの。

ウミガメのスープと異なりコラボ先でも配信ができるため自枠ができないコラボはNGな方も呼べる。
一応計画としてはやりたい人はいるが現在相手側が良い状態じゃないため見送っている。

雑談

シリーズ開始日2023年12月2日
現在の最終日2024年1月20日
現在の状況現行

基本的にWar Thunderと同程度に人は来るが体の負担が大きい。
雑談と銘打っているが事実上の飲酒雑談なのでアルコールがないと雑談ができない。

アルコールに頼らざる負えないが故にコストがかかる。
人は来るが金銭的にも身体的にも連続して行うことが難しい。

作業雑談

シリーズ開始日2023年12月21日
現在の最終日2023年12月21日
現在の状況現行

上記の雑談配信とは異なり無言で作業し続ける配信。
作業を途中でやめがちな私にとっては作業効率を上げることができるので有用だがチャンネル的にはあまり良いとは思えない。

一応普段と全く異なる時間帯に配信できるため海外の需要を享受することは可能だが健全な伸ばし方とは言えないだろう。

プロジェクトセカイ

シリーズ開始日2023年12月22日
現在の最終日2024年3月6日
現在の状況現行

7回中ほぼ全てで人が来て再生回数の多いシリーズ。
War Thunder以上の再生回数を叩き出すが収益化を視野に入れるなら権利関係的に主軸とはすべきではないだろう。

ただし人気なのは明白でありWar Thunderと張り合えるのは貴重な存在であるためしばらくはWar Thunderや原神と共に主軸としたいと思う。
長く使えるかは不明だがこれと張り合える物を見つけたい。

茶番劇

シリーズ開始日2021年7月6日
現在の最終日2021年7月6日
現在の状況終了済み

いくら増える設定があるとはいえ色々考えると個人で茶番劇は無理がある。
時期が時期であるため伸びが悪かったとはいえ動画にしては伸びてない。

元々企画に飛び入り参加のようなものだから妥当か。

周年記念

シリーズ開始日2021年6月12日
現在の最終日2023年6月12日
現在の状況現行

現行とはいえ1年に1回なのでこれを毎週やるとかは不可能。
そもそも通常配信よりも伸びないためそこまでやる価値はない。

ただし記念なので存在自体に価値がある。

歌ってみた

シリーズ開始日2022年12月25日
現在の最終日2024年1月13日
現在の状況現行

「かるみあどーるず」と「『±0』」の2本しか上げてないのでシリーズと呼べるか怪しいが便宜上、歌ってみたとして1つのシリーズとする。
製作期間を考えると明らかに再生数と見合ってないが私にとって曲は特別なので無視。

「かるみあどーるず」は元から同じフォントを持ってたため簡単だったが「『±0』」は持ってなかったため途中で妥協した。

以上がこれまで北上ゆまチャンネルで行ってきたシリーズである。
次は現行のシリーズをリストにする。

次は上記のシリーズ作業雑談と()付きを除いて安定して人を呼べる物を目玉企画、何かしら欠点があるもののそこそこ集客力がある物を準目玉企画、それ以外の物を穴埋めとして分ける。
また同じグループの中でもより優れているものを上に、劣っているものを下にする。

まとめていて気付いたが昔は今と比べ多くの新しいゲームに手を出していたようだ。
最近は金銭的にもPCスペック的にも新しいゲームに手を出しづらいが失速しているのはこれが原因なのかもしれない。

既存のシリーズを伸ばす必要もあるが、今後は穴埋めを置き換えることが可能な目玉や準目玉となれる物を見つけたい。
メンタルが終わってたとはいえ早くから存在を認知してたのにAC6やパルワールドのブームに乗れなかったのは痛いところ。

原型をとどめないほど改造したとはいえ、所詮は2010年に発売された型落ちの古いPC。
オンボロをとっくに通り越した旧式のPCでは配信できるゲームは限られてくる。
こんな画面にノイズが走るPCなんて早く買い換えたいのにそんなお金はないのが辛い。

次は上記の結果を踏まえて現状を打開する方法を模索する。

最も簡単な手段はこのオンボロPCから乗り換えて流行へ積極的に乗っかっていくのが手っ取り早いだろう。
ただ食べ物を食べることすらままならないのにオンボロPCから乗り換えたり流行に乗っていくのは難しい。

そのため取捨選択を行って流行に乗っていく必要がある。
具体的にはi7-4770Kでも動くFPSではなく1発ネタではないPCゲームだろう。

やってたゲームだと「NEEDY GIRL OVERDOSE」やっていないゲームだと「アクアリウムは踊らない」のようなゲームが理想だろう。
オンボロPCだが原神程度なら動くのでそこまで心配しなくても良いのかもしれない。

というか今現在「アクアリウムは踊らない」の完全版が出て話題になってるようだ。
来週中にでも配信できるよう準備しよう。

またコラボで新規の流入を多くするのも必要だろう。
現状コラボには「ウミガメのスープ」と「Gartic Phone」、「War Thunder」の選択肢はあるが、この3つ以外の企画でコラボを行うのも重要だ。

現状考えているのは、お酒を飲みながら雑談をする「飲酒雑談」少し古いが一時期とても流行った「Among Us」一から覚える必要はあるが「雀魂」などがある。
以前、実行はしなかったが因幡はねるさんのやっていたVtuber学力テストのようなシステムでPCの知識テストをやるのは良い反応だったから実施してもよさそうだ。

ただコラボをする上で一番問題となるのは自分の登録者数の少なさだろう。
正直やる気に関しては自分だけの問題なのでどうにでもなるが登録者数に関してはどうしようもできない。

自分自身は登録者数をそこまで気にしていないが、過去の企画で登録者数が少ないことが理由で断られたり、逆に登録者数が多い人と一緒にさせたせいで極度に緊張させてしまったことがある。
とくに前者の問題が大きく、ウミガメのスープの4回目ができない大きな原因となっている。

これに関しては新人Vtuberを誘ったりある程度の間コメント欄などで関わることで好印象を与えるなどの方法が考えられる。
幸いなことにウミガメのスープを実施した頃と比べ2.5倍の250人に増えているためコンタクトを取っていくのも良いだろう。

あとはTwitchやニコ生などで同時配信するのも良いだろう。
ただ回線のスピードの問題やそもそもTwitchに移行したとて何とかなる問題なのかは不明。
またニコ生に関してはyuma2002と同じアカウントしかないため分離するなどの方法を用いないといけない。

最後に解決策をリスト化して今回の話は終わりとする。
周りの状況を見る必要はあるが、これらは1ヶ月以内に実施すべき事柄だ。
また変化が起きた時に再分析するとしよう。