北上研究所

2023年10月20日 サイン

Kitakami Yuma Project.のyumaです。

理由は言えませんが急遽サインが必要になったんですよね。
まあそこまで隠す必要はないと思いますが、ここで一つ問題が発生しました。

北上ゆまのサインってなくね?

そうなんです。
実は活動4年目なんですが北上ゆまってサインを今まで1度も書いたことないんですよ。
一応ロゴは存在しますがロゴとサインは全くの別物です。

というわけでサインを考えることになるのですが当然そう簡単に作れるものでもありません。
欧米でハンコのように使われるサインであればおおよそ筆記体をベースに作れば良いですが、色紙に書くサインとは別物です。
色紙に書くサインはデザイン性があり何かしらのデコレーションが行われたイラストです。

正直デザイン性のかけらなんて一切ありません。
そこでインターネットの力を用いてサインの傾向を調べてみました。

今回「解読不能なサインはNGで」といわれてるので特に読みやすいサインに絞って調べてみました。

そこでわかった特徴は『上側に「○○さんへ」と相手の名前を記載する』『中央に大きな絵を書く』『下側に名前をシンプルに見やすい字で書く』『一番下に書いた日付を書く』この4つの要素があるとわかりました。

具体的な例を上げると少しレイアウトが違いますがわくわくさんやのっぽさんのサインなどが良い例ではないでしょうか。
この方々であれば子供の頃に見たって方も多いですし。

というわけでこれらの要素を取り入れた北上ゆまのサインを実際に作ってみました。
それがこちら。

北上ゆまのサイン

今回は目的が目的であるため日付は書かず、相手の名前も今回の企画名にしました。
モザイクを薄めにしたので知ってる人はわかるかも?
追記:改めて調べたところ公開しても問題ないとのことなのでモザイク外しました。

正直本物の芸能人のようなサインではありませんが、ド素人が作ったにしてはそれなりに良くできたと思うのですがどうですかね?
これを勝手に印刷して勝手に売るのはダメですよ(笑)

とまあ冗談は置いといて、ちゃんとしっかり要素さえあればセンス0でも案外それなりに形になるというお話でした。
もしサインをどうしようか悩んでいる方は試してみてください。
もちろんブランディングイメージによってはいまいちになる場合もありますが1つの参考までに。